ASUKA SUPER LIVE

ASUKA Grand Crossのclub 雷神で行われる百人規模のライブイベント!

Sunday, December 30, 2007

Yaz Rockett Noir Musique Review 9

12月27日に行われた、Yaz Rockett Noir Musique Review 9は、もの凄いLagのなか盛大に行われました。今回で9回目のこのライブ、徐々に増え続けていたファンというものが、一気に増える瞬間というのがあるのですね。 今回は、、22時にはじまって40人から50人のかたが押しかけるライブとなりました。深夜2時をすぎても、35人をとうとう切ることはありませんでした。

 この成功は、どこにあったのでしょうか? いつも観客と同じ目線でトークしてくれるYazさんの人柄が一つあるでしょう。観客から突っ込みが入るという、ならではのテイストは、スターと観客という垣根のなさを感じずにはいられません。 私たち観客が本当に求めているスターとは、普段自分の横の席に座って世間話をしている身近な人であり、やると凄い人なのかな? ライブの最後には、AGCを褒めてくださって、私思わず泣きそうになってしまいました。本当に、ASUKA Grand Crossを作って良かった!と思える瞬間でした。

 そして、創作活動を楽しんでいることが、ひしひしと伝わってくる。これは、曲と曲の間のトークを聴けばわかります。そして、彼の創作活動にヒントを与えているのは、観客であり友達である自分たちだったんだ!ということに気づきます。「あのときYazさんにあんなことを言ったから・・・」だから、こんな曲ができたんだあーって、思った人もきっと少なくないでしょう。

 さらに、用意された曲に生で乗せてくる感覚のKeyboardソロ。これには、しびれますw 今、ここでしか聞けない、この瞬間に生まれてもう二度と同じ旋律は存在しない。最高のプレゼントです。

 もうひとつは、オリジナリティーに富んだライブのセットがあります。昔デザイナーもやっていたというYazさんならでわの幾何学模様?が次々と後ろのパネルに映し出されます。

 彼の活動を見ていると、アーティストというのは本来こうして生まれて行くものなんだということが、よくわかります。

 来年はどんなステージをみせてくれるのでしょう?たのしみにしましょう。
 

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